今日は花まつりに3.4.5歳児さんが参加しました。代表のお友達がお焼香をしたり、みんなで歌を歌ったり、お釈迦様に甘茶をかけてお祝いしました。石山寺の鷲尾龍華先生から花まつりの由来のお話がありみんな真剣に聞いていましたよ。
☆花まつりとは
お釈迦様は生まれてすぐに東西南北に向けてそれぞれ七歩ずつ歩き、右手は天を、左手は地を指し「天上天下唯我独尊」と唱えたといわれています。生きとし生けるものは誰もがこの世に一つの尊い存在である、といった意味です。お釈迦様が生まれるとき、空から甘露の雨が注いだということから、花まつりではお釈迦様(誕生仏)に甘茶をかけお祝いします。
みんなでお釈迦様の誕生をお祝いしたように、お家の人もみんなが生まれてきてくれたことをとても喜んで大事に思っていてくれてるんだよという話もしました。自分のことを大事に、これからもすくすくと成長していって欲しいなと思います。